高知県南国市にあるブルワリーです。JR御免駅からコミュニティバスで10分ぐらいの場所にあるのですが、バスの本数がすごく少ないので行く場合には事前に時間をよく調べておくべし。歩いて行けないことはないけれど、4kmぐらいあるので１時間ぐらいかかるかと思います。
ちなみに高知駅からも路線バスで、１時間ぐらいかけていくことができます。行は高知駅から帰りは、コミュニティバスで後免駅まで行くのが良いかも。
高知駅からいった場合の最寄りのバス停、北陵中学校前はこんな感じのところです。ここから歩いて15分ぐらいでタップルームに行くことができます。
隠れ家的なブルーワリーで看板が無いので、外から見るとビールを作っているようには見えず倉庫にしか見えないけれど中に入るとしっかりとタップルームがありました。
結構辺鄙な場所にありますが、自分が飲んでいる間にも近所の人が何人かグラウラーでビールを買いに来ていました。地元の人に愛されていてクラフトビールとして理想的な感じ。
ビールはIPAを中心に作っていてます。材料にもこだわっていて、タップルームから離れた場所にある畑でホップの栽培もしているそうです。
自分は黒いビールが好きなので作っていないかを聞いてみたけれら作ってみたいとは思うとは言っていたけれど、ブルワーの出身地のオーストラリアでは、人気のないスタイルみたいです。
ビールだけではなく、簡単な食事のメニューもあります。ビールのサイズがオーストラリア基準になっていて、パイントがスクーナーでハーフパイントがポットと書かれていました。
[ 店舗情報 ]
Wayfarer Brewing Company
住所：高知県南国市国分1278-1
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